WebUIを使用する

SpreadRouter を使用する際に一般的に多く使用する設定項目に関しては
ブラウザから各種設定を行ない、簡単にM2M/IoT機器として利用することができます。また、画面上からファーウェア更新も可能ですので、設定方法により遠隔からアップデートも可能になります。

※次ページ以降に紹介しているカスタマイズを導入する際は、WebUIサービスを停止した
状態で運用してください。各種カスタマイズとWebUIの同時運用は推奨しません。

アカウント･パスワードの初期値は下記の通りです。

アカウント	admin
パスワード	admin

運用時にはパスワードの変更を行ってください。
（特に外部からの設定変更を許可する運用の場合）

WebUIサービスの停止

WebUIによる設定と手動設定の同時運用は推奨していません。
WebUIサービスが必要ない、または独自に構築したい場合、/etc/default/mae-appserverを下記の通り編集してください。
SpreadRouter起動時にWebUIサービスが起動しなくなります。

START=no